オール電化住宅の機能を活かす方法とは!?

オール電化にすればいい!というわけじゃない?

オール電化のメリットは熱源がないことから火事になりにくい、不意のガス中毒にならない、室内の空気が綺麗に保てる、安価な夜間電力を使うことで電気代を節約できる、ガスに比べて災害時の復旧が早いことや給湯器で貯めた水やお湯が使える、などをあげることができますよね。このオール電化のメリットを最大限に活かすには、ある条件を満たしておくことが必要になります。その条件が揃わない場合には、逆に電気料金がかかってしまうこともあるんですよ。

オール家電に欠かせない断熱力、気密力

間違いのないオール電化住宅を目指すなら断熱力、気密力が重要になります。断熱力は外気温と室内を断つ断熱材を使用することで、温かい温度が低い温度のところに移動することを防ぐものです。この設備が適切に備えられていなければ、夏や冬には電力が無駄に使用されることになります。また、気密力が弱いと隙間から熱が逃げ出したり入り込み、どれだけ断熱しても効果が低くなってしまうので、やはり電気代が高くついてしまうんですよ。

更に知っておくべき換気力と遮熱性

高断熱・高気密の住宅では、空気が室内にとどまるため必ず必要になるのが換気です。調理やトイレ、バスルームなど毎日生活することで必ず臭いが生じますので、それらの臭いや空気、湿度を換気しながら、換気過多による冷暖房の無駄を防ぐことが省エネにつながります。また忘れがちなのが遮熱性です。遮熱とは屋根や壁に設置するアルミ遮熱シートにより外の気温を反射することで、断熱機能と混同されることもあるので要注意ですよ。屋根や壁に遮熱塗料を塗布したり、新築住宅の場合では屋根や壁に設置することで、外気を反射し室内に伝えににくくします。オール家電生活で省エネを実現したいなら、断熱や気密性、喚起力、遮熱性の4つを重視して工務店選びをしましょう!

工務店とは、専門的な工事を行う複数の事業者をマネジメントして、工事全体を管理する総合的な工事の請け負い業者のことを言います。その中でも住宅を請け負うのは社員数が50人前後の会社が多くなっています。